「アーユルヴェーダ」を知ってますか?

アーユルヴェーダとは、サンスクリット語で、生命を表す「アーユス」と、知識や学問を表す「ヴェーダ」を複合語です。

インドの哲学として、医学や生活の知恵を知ることができる指南術です。

日本では、一般的に美容サロンでリラクゼーションの目的で行なうことが多いですが、南インドのケララ州発祥と言われるアーユルヴェーダは、健康な心と体をつくるための予防医学として、インドの病院内で施術を行なっています。

施術をするにあたって、アーユルヴェーダの医師が「脈診」「問診」して、それぞれの方にあった「処方箋」を行なったうえで、医師の指示で「施術」をしていきます。

その内容は、1回の施術で終わるものではなく、数日間の間、病院内に滞在しながら「療養」する形式です。

少ない日数でも5日間くらいは、毎日、治療を行います。

その間の施術や食事、薬(ハーブの煎じ薬のようなもの)を毎日決まったように続けます。

1回で効果を出すというものではないのかも知れませんが、その方が返って安心して受けることができる治療だと、実際に滞在しながら受けて感じました。

3日後くらいから、「調子いいな~」と思ってきました。

それが、体だけでなく、精神状態までもスッキリしてきて、心も軽くなり、魂が磨かれた気分になっていました。

それは、身体がピカピカとしたような感覚になり、不思議と「光って見える」のです。

南インドで施術を受ける前は、日本で3つの仕事を掛け持ちするくらいハードワークで、体力だけでなく、心も置き去りにして過ごしていた毎日でした。

そんな自分を知りつつ、「どうしたらいいのだろうか」と思ったところで打破できす、もがいた日々を送っていました。

 

「自分が分からない」

「自分の進むべき道も正しいのか」

「自分の使命は何だろう」

 

そういった「悩み」は、誰にでも1度があるはずです。

そんなふうに精神的に追い詰められた自分と向き合うときこそ、「アーユルヴェーダ」の治療を!

疲れた心と体を癒し、健康へ導き、自分の思考回路がしっかりとしてきます。

また、心も生まれ変わったような「ピュア」な心が、温かさを感じます。

南インドの自然の中の「なま温かい風」が、何故か、とても心地よい風として感じ、「今、ここに生きている」実感を感じます。

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当院は、その南インドで「受けた優しい衝撃」をあなたに与えていきたいと思っています。

ただ、悪いところを治療していうだけでなく、元気な体と心を1つに繋げて、「今」のあなたを肯定できる状態にリカバリーしていくことが、私が願う<真の治療>です。

あなたの心のモヤモヤをスッキリとさせ、曇りを取り払い、青空のような心をつくってあげたいと思っています。

 

たくさんの方を施術するのではなく、ひとりずつにしっかり向き合い、あなたの深いところまで、しっかりケアしたいと思います。

 

提供:アーユルヴェーダ&鍼灸月とロハス治療院
   室長 ヨーコ