30歳を過ぎたころから、女性にとって「エイジング」は大きな問題になります。
年齢は重ねていくと、とくに「見た目年齢」が気になりだし、若く美しくいたいと思うことでしょう。
世の中にはいろいろな方法の「エイジングケア」があると思いますが、当院で行なっているアーユルヴェーダの施術も、そのひとつです。
「心も体も錆びない」という気持ちを大切にした施術として、30代以降の、妊娠・出産・更年期といった様々な女性たちの<駆け込み寺>のような場所として、当院があるのです。
アーユルヴェーダの施術
~錆びない身体づくり~
アンチエイジングでもっとも大切な「デトックス」。
そのデトックスをするためには、体の中に溜まった毒素を排泄することが必須です。
そして、体内の巡りを良くし、血行を潤滑になることで血液がキレイになり、血管の詰まり・冷え・滞りを無くすことが、健康であるという考えが、アーユルヴェーダの医学です。
悪いところを部分的に取るという考え方ではなく、身体全体で診ることを大切にしています。
また、体だけでなく心の精神的な部分も診ています。
通常に「オイルマッサージ」の大半が、静脈の<リンパマッサージ>と呼ばれるもので、「癒し」を目的としたものです。
しかし、アーユルヴェーダの「オイルマッサージ(アビヤンガ)」は、動脈の<血液をキレイにする健康マッサージ>として、「メディカルマッサージ」となります。
とくに、血液の流れを改善するだけでなく、薬草のオイルが肌に浸透して、内臓や血管を若返らせて、元気にしていきます。
アーユルヴェーダの本質
「エイジングケア」
年齢を重ねていくと乾燥して「しみ・しわ・たるみ」で荒れた肌を、インドの薬草オイルが艶やかで美しい肌へと甦らせてくれます。
肌の表面からオイルを流し込み、マッサージすることで、しっとりもっちりした肌となり、「アーユルヴェーダのオイルマッサージ(アビヤンガ)を、毎日続けて行なうと10歳若返る」とも言われています。
私自身も本場<南インド>の「アーユルヴェーダ」は、病院内でオイルマッサージを毎日行いました。
アーユルヴェーダの「エイジングケア」が本当に凄いんです!
最初、日本で施術を受けた私は、アーユルヴェーダのオイルマッサージが、「普通のオイルマッサージ」にしか思えなかったんです。
しかし、南インドで、本場のアーユルヴェーダを受けて、オイルマッサージを1週間毎日続けた結果、乾燥肌がしっとり・もちもちの赤ちゃん肌になれたんです。
それだけでなく、肌から浸透した薬草オイルが、体内の溜まっていた毒素(老廃物)を排出(便・尿・汗)されていったのです。
自分でもびっくりするくらい眼光が輝き、色んな心の問題までスッキリと晴れ、すっかりクリアな自分と向き合うことが出来ました。
キレイになった私の魂が喜んでいるのを感じました。
こんな感動的な施術は、アラフォーの私でも、今まで体験したことがなかったです。
「アラフォーの私でも、こんなクリアになれるんだ。」
「長いこと、生きてきて良かった」と、思った瞬間でした。
心から浄化されたことで、魂が強くなり「勇気」が湧いてきました。
体も脳も魂も、全部がキレイに浄化されたように、「すっぴんな自分」に戻ることで、心さえもシンプルに感じられ、悩んでたことも「大した事ではなかったかも」と楽観的に捉えることもでき、心が軽くなれました。
南インドの病院で受けたアーユルヴェーダの施術こそが、努力せずに「魂の浄化」ができた瞬間でした。
本来なら、厳しい修行を行なったり、ハードなスポーツといった「苦行」から何か悟りのようなものが開けるのに、こんな簡単に気持ちが「開花」してしまっていいの?、と。
私の南インドの不思議な浄化体験を、皆様にも実感してほしいと思いました。
こんなに「人生観」を変えてくれる施術が、他にあったでしょうか?
「何をしても落ち込む」「自己嫌悪に陥る」「つい誰かと比べてしまう」といったときに、どうか思い出してください。
繰り返し行なうアーユルヴェーダこそが、あなたの全てを少しずつ回復させ、元気に導いてくれるはずです。
そのアーユルヴェーダの懐に飛び込み、当院でじんわり感じてみてください。
すっぴんな自分を知ることが、あなたの「チャンスの始まり」です。
アーユルヴェーダ&鍼灸月とロハス治療院
室長ヨーコ