最近は美容整形も簡単に行なう方も増えてきました。
その分、美容整形での失敗で被害に合う方もいます。
とても気軽そうに広告していますが、実際は「術後の疼痛」や「不自然さ」「整形ミス」などで苦しむ方もいるでしょう。

美容整形は、本当に「今の自分に必要なのか?」「失敗したときのリスクを考える」など、きちんと自分と対話することが必要だと思います。
確かに、シワやシミをとる程度なら整形じゃないと思われる方も多いのではないでしょうか。

しかし、「小顔」になるための施術で「あごを削る」とか言われますが、顔の輪郭を変えてしまうので、本当に怖い話です。

今も昔も「小顔」になりたいと願う女性が多くいます。
でも、本当に皆さんそんなに「顔デカい」のですか?
実際にフェイシャルをするとほとんどの方が「小顔になりたい」と言われますが、私から言わせると、「むくみをとりましょう」ということになります。

基本的には、顔に「お灸」は据えません。デリケートな部分なので、やけどしたら大変ですからね。

「鍼」で小顔になれるの?と思う方も多いと思いますが、実際に小顔を意識した施術でなくとも、美容鍼を顔にすると、肌色のトーンが明るくなり、顔のむくみも取れて、頬のたるみがリストアップされれば、小顔になったように見えます。

美容整形の「切るリスク」より、「切らない美容術=美容鍼」のほうが、何倍も安全です。

普段から顔がむくみやすい方は「かっさ」を使った自己ケアをお教えしています。

また、顔や体がむくみやすい体質の方は、アーユルヴェーダでは「カパ」という水の性質が多くある方に出やすいのです。
そんな方にオススメな「カリウム」はきゅうりやレタス、グレープフルーツジュースも良いです。

それでもまだ「顔がむくむ」という方は、美容鍼を定期的に受けていくことで、むくまない体と顔に改善していきます。

これは意外と即効性はあります。

「何年通わなきゃいけないの?」と思わなくていいです。

これから結婚式で写真をたくさん撮ります。顔も体も痩せたい!と思った方、こちらへどうぞ!

とくに、アーユルヴェーダなら「美肌と小顔」の両方が手に入ります。

サロンを決めるときに、必ず施術者の方の顔を見て決めてくださいね。

「キレイな顔になりますよ」「スッキリ小顔になるますよ」と言って置きながら、施術者本人がむくんでいるなら、「なんで~」となりませんか?

私は、敏感肌ですが自分でケアしています。
それでよかったケアをお伝えしています。
経絡ツボで「小顔」のツボもあり、実際に「ここ」と触って教えています。

本を読んだだけでは分からないことや自分では気が付けないことを無料で学べる治療院です。

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