「ロハス」とは「健康と地球環境を重視する生活様式」の意味合がありますが、自分らしい地球環境を意識した健康的なライフスタイルで、私自身ロハスな生き方を好みます。

当治療院は、そんなロハスな女性にぴったりなナチュラル志向の美容と健康を目指し、「生活の質」と「精神性」を高めるための治療を行なっています。

当院に来院してくださる患者さんは、化粧もナチュラルでとても肌がキレイです。

だから「すっぴんなの?」と聞くと「それは恥ずかしくて歩けませんよ。」とも言われますが、とても区別もつかないくらいです。

食事も「自然食」や「有機」にこだわる方が本当に増えてきています。

 

 

ロハスな浄化法「アーユルヴェーダ」

アーユルヴェーダは、インドの伝承医学として発展している医療ですが、薬を飲んで治すといった現代の西洋医学とはかけ離れた医療です。

病気にならないために、未病(病気になる前の初期症状)の段階で、身体にアプローチして、健康な心と体を保つためのものです。

「薬に頼りすぎない」東洋医学の予防医学と似ています。

身体の中の老廃物をキレイして、血液をキレイにする=身体の浄化には、アーユルヴェーダが、とくに良いと思います。

私たち現代人は、日常でのパソコン作業も多く、ストレスや疲労感を抱えたまま、睡眠では取れない疲労感を溜め込んでしまっています。

その体内の汚れをたくさん出して、心も体も浄化するものとして、アーユルヴェーダのオイルマッサージ<アビヤンガ>が、当院の人気の施術です。

「治療しながら、元気になり、キレイになる」

あなたの生活の質をワンランク上げてくれます。

それは、アーユルヴェーダの精神が「病気を治す」ことも大切にしていますが、「心もイキイキと輝く自分」が実感できていくからでしょう。

「楽しく生きること」に重点をおいた哲学としての思想を持っているのが、アーユルヴェーダの奥深さです。

知れば知るほど、「自分自身に注目にしよう」とするのが、アーユルヴェーダです。

 

 

経絡×アーユルヴェーダ=瞑想

当院のアーユルヴェーダは、私が国家資格を持ったプロの鍼灸師ならではの経絡のツボをオイルマッサージの中に取り入れた、「経絡アーユルヴェーダ」です。

経穴(ツボ)を繋げるルートがあり、それが「経絡」です。

また、12本ある経絡ルートは、1本1本が「臓器」と関わりを持っています。

私は、鍼灸以外のアーユルヴェーダの施術を受ける方でも「脈診」をするのは、そのせいです。

東洋医学の脈診では、あなたが疲れて弱っている臓器を確認することが可能です。

人それぞれに弱いところも違います。

とくに、書生の身体はデリケートにできていて、ほんの些細なことでもストレスを感じ、生理サイクルを崩すことも多々あります。

そのデリケートな身体を、心から癒すのが、アーユルヴェーダのオイルマッサージです。

「ヨガ」と「オイルマッサージ」をセットにしたような感覚になるので、オイルマッサージで疲れを取りながら、瞑想状態になり、終わるとなぜか「心までスッキリした感じ!」と感想をくださる方も少なくありません。

スタジオ「ヨガ」は、大勢で行なうことが多いので、なかなかすぐにリラックスできず、うまく瞑想できなったと言わる方も多いです。

本来「ヨガ」は、「瞑想をしっかり行なう」ための身体の準備体操のようなもの。

「瞑想」が、いかに大切なことか、大きな企業のトップやクリエーターの方なら、誰でもご存知なことでしょう。

その「瞑想がしっかりできる」と、心が整理され、あらたな活力が生まれてきます。

だからこそ、アーユルヴェーダなのです。

 

当院が目指すゴール

当院では、「健康」や「美」がゴールはなく、【健康→美→浄化→精神性の向上】を目指した施術をしていきます。

ですから、常にあなたが死ぬまで「ゴール」はありません。

精神的な向上があると、あなた自身がまた次のステップを飛んでステージを変えていくのです。

それをサポートするのが、私のアーユルヴェーダです。

あなたの思い描く人生を、楽しみ、歩んでいってほしいと願っています。

滝行や山修行をした経験をもつ私の辿り着いた究極な修行が「アーユルヴェーダ」でした。

生きているだけで、誰もが「辛い」「苦しい」という修行は、十分行っているのです。

そうした辛いことが返ってトラウマをつくる原因にもなります。

もっと自分のために、楽しいと思うことにチャレンジして、あなたが輝いていくことこそが大切なことなのです。

クリアな心で、精神性を高める楽しい修行が「アーユルヴェーダ」です。

 

 

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