東京にはたくさんのエステサロンやマッサージ店があります。

最近は店舗によっても男性専門、男女OKというマッサージ店も増えてきています。

また、女性専門のオイルマッサージ店でも、男性のセラピストがいるところも珍しくないようです。

しかし、当院のアーユルヴェーダは「癒し」だけのオイルマッサージとは違います。

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精神性を重んじる南インド・ケララ州のアーユルヴェーダでは、女性への施術は女性のセラピストが行います。

インド・アーユルヴェーダは、本来、病気を改善する医学的な手技です。

それによって、体と心と精神のバランスを保ち、あなたの人生観をより豊かなものにしてくれます。

その教えに則って、当院は、女性鍼灸師が行なう「女性のための」アーユルヴェーダ&鍼灸治療院です。

 

アーユルヴェーダ以外に、「鍼灸」で、「生理痛、PMS、更年期、不妊、生理不順など」を中心とした女性疾患の症状緩和、改善ための治療を行なっています。

また、肩こり・腰痛方に好評な無痕カッピングで、経絡の流れに沿って氣・血・津液(体内の水分)の滞りを良くして、臓器の働きを改善していきます。

ハリの「響き」を感じたり、お灸でじんわり温めることが、身体によい変化が起きます。

 

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南インドで行なうアーユルヴェーダは、同性のセラピストが担当します。

ですから、女性が受ける施術は、女性のセラピストが必ず行います。

実際に、女性セラピストが2人がかりで、左右で施術してくれることもあります。

「それはもう極上…」と言いたいのですが、容赦なく「痛い施術」です。

 

インドに滞在するときは、毎日オイルマッサージ(アビヤンガ)を受けるのですが、身体から毒素を絞り出すような施術ですので、最初の2~3日は<毒抜き>されてる感もあり、かなり痛いマッサージが続きます。

4日くらいしてくると、毒が身体の中から抜けたからなのか痛みもなくなり、身体が軽くなるだけでなく、「魂」までも軽く感じられます。

そして、インドから帰国すると、何もかも甦るような感覚になり、肌も目の輝き、身体からパワーがみなぎってくる、とても特殊なアーユルヴェーダ<アビヤンガ>です。

 

当院では、南インド・ケララのアーユルヴェーダのように、インド医学の目で見た、メディカル・アーユルヴェーダを行なっていきたいと思っています。

 

また、インド・アーユルヴェーダの考え方は、知れば知るほど、心に浸透する知恵ばかりです。

まだまだ未熟な私ですが、アーユルヴェーダの活きた知恵を、患者の皆さまにお届けしていくのが、使命だと思っています。

 

南インドの優しい風を、月とロハス治療院から皆さまにお届けします。

 

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提供:月とロハス治療院 室長ヨーコ