女性特有の悩みと言える妊娠中のトラブルですが、ホルモンのバランスの関係で、非常に様々な現象が次々と体に現れてきます。
また、体調の不良だけでなく、精神状態も不安定になりやすく、過剰にイライラしたり悲しくなったりと、妊娠期間である10か月もの間、様々なトラブルに襲われることとなります。
オイルマッサージはこのような妊娠期間中のトラブルに効果的な作用をもたらすことが分かっており、その効果と、使用されるオイルの種類についてご紹介します。

妊娠中に使用できるオイルの種類は非常に少なく、月とロハス治療院では限られたオイルを使用してトラブルの改善のため施術が行われます。
バジルやジャスミン、マージョラム、ローズマリー、ペパーミント等の刺激が強いオイルは使用することが避けられ、さらに、使用できるオイルでも通常の半分の濃度で使用することが望ましいとされています。
また、時間も5分程度と短く、お腹は避けて、背中や腕等の部分を施術するように配慮されます。様々な注意がありますが、オイルマッサージによって気分が和らぐことで、お腹の赤ちゃんにもその安らかな気分が伝わると言われおり、リラックス効果を得ることができるので、ストレス発散の意味で月とロハス治療院にて施術を受ける事をオススメします。