不妊治療では東洋医学が適していると言われています。
たとえば万病の元であり女性に特有の悩みに冷え性がありますが、冷え性は長引くとホルモンのバランスが崩れて子宮や卵巣などの生殖機能に重大な影響を与えていきます。
アーユルヴェーダや鍼灸は冷え性の解消に大きな効果があることが分かっており、冷え性の解消から不妊治療を始めたいかたには適しています。

また、鍼灸は免疫力を高めて自律神経を活性化させる効果があります。
女性の体はストレスを感じると自律神経系統に異常がおこり、ホルモンの分泌が悪くなって妊娠力が低下します。
また、内臓機能の低下は生殖機能の低下に直結していることが分かっています。
女性の月経などの生殖機能は、内臓器官の機能低下が起きた時に生命維持のために働きを弱めるようにできています。
内臓機能の復活にはアーユルヴェーダや鍼灸などの東洋医学は高い効果を発揮します。

当院の施術師は全員中国やインドで東洋医学を学び、国家資格を取得したものばかりです。
女性の体を熟知しており、女性の視点からアドバイスを行う用意もあります。
西洋医学での不妊治療との併用も可能で、体の負担も少なく安心して始めることができます。
結果の出にくい方や不妊治療をどこから始めたらいいのか分からないという方にぜhご利用いただきたいと願っております。