妊娠の為に様々な方法を試しているけど、なかなか効果が出ないという方もいらっしゃる事でしょう。
不妊には多くの要因があると言われていて、その一つと考えられているのが食の分野です。
卵巣機能等の生殖機能を十分に発揮するための必要な栄養や環境づくりが不十分だと、いくらタイミング法や人工授精といった方法を駆使しても不妊が治らない場合があるのです。
そこで、不妊治療と様々な食品や栄養素の関係をご紹介します。
男女どちらにも効果的と言われるマカは、女性であれば卵巣機能の調整、男性であれば精力増強、精巣機能が向上して精子の量の増加等の効果がある食品と言われています。
自然環境の厳しいペルーの高地で栽培されるものが多く、男女ともに生殖機能に働きかけるので、夫婦で実践できる事も嬉しいポイントと言えます。
冷えや不妊、生理不順に効果的と言われているのがザクロです。
女性ホルモンのエストロゲンと似ている成分を含有していて、現在ではジュースが発売されているので、手軽に摂れることもオススメです。
抗酸化作用の効果で卵子を若く保ち、不妊に効果的とされているのがルイボスティーです。
ノンカフェインですので、不妊治療中だけでなく妊娠中や授乳中でも飲めるオススメのお茶です。