不妊治療には、体外受精や人工授精、顕微授精、タイミング法等の様々な治療法がありますが、その中で使用される薬にも様々な種類があります。

初めて不妊治療に臨む方の中には、「薬」というだけで抵抗を感じてしまう方もいるでしょう。

不妊治療に用いられる一般的な薬では、排卵誘発ホルモン剤として使用される機会が多いのが<クロミッド>です。

排卵障害による不妊症のときに、排卵を促す目的で使用される薬で、無月経や無排卵性月経等の症状に効果があります。

だた、「薬」には必ずといってよいほど「副作用」があります。

その、クロミッドの副作用として挙げられているのが、「多胎妊娠、下腹部痛、食欲不振、疲労感、尿量増加」などがあり、使用した女性の体には少なからず何かしらの影響が出てしまうことがあるでしょう。

クロミッドと同じ排卵誘発ホルモン剤として使用されるのが<セキソビット>です。

これも「下腹部痛や嘔吐、食欲不振、精神変調」といった副作用があるので、注意が必要です。

黄体ホルモンの調整として使用されるのが<デュファストン>です。

無月経、月経周期の異常、月経量の異常、黄体機能性不全等の不妊症や切迫早産、習慣性流産のときに使用されますが、重度の副作用には「心筋梗塞や脳梗塞、網膜血栓症」などといった危険がはらむこともあり、軽い副作用でも「視力低下、血管浮腫、偏頭痛」などの症状が起きる場合があります。

 

病院での薬の副作用で困ったときにオススメな治療院「月とロハス治療院」です。

月とロハス治療院では、インドの伝承医学である「アーユルヴェーダ」と、中医学の「鍼灸」を組み合わせた「経絡アーユルヴェーダ」は、ツボを刺激した優しいケアです。

鍼灸、推拿(すいな・中国式マッサージ)は、中国の上海中医薬大学で学んだ女性鍼灸師です。

鍼・灸の国家資格を持った施術によって行われ、はりは「痛くない短いはり」や「刺さないはり」を用います。

 

はじめに「四診」という中医学からの診断法として行なうカウンセリングから、今のあなたにぴったりな治療を行なっていきます。

また、「鍼灸」と「アーユルヴェーダ」を併せて同時に行なえるのも魅力です。

施術は、心と体のつながりを大切にし、自己免疫力を高める治療を行ない、不調を改善していきます。

とくに、不妊治療による婦人科の病院では、メンタル的なストレスも十分にケアができないことが多いでしょう。

そういったときのメンタルケアとして、あなたの身体に寄り添うことができる治療院です。

体だけでなく、心からリラックス出来て「妊娠」に繋がる方も多くいます。

個室での治療ですので、言いにくい相談事も、誰にも聞かれることなく相談もできるのもメリットです。

すでに病院での治療を行ないながら、その治療を邪魔せず、妊娠力を上げていく治療です。

妊娠後のケアとして、「辛いつわり」「逆子」「産後うつ」「産後ダイエット」といったトータルケアもしていますので、あなたの妊娠を全力サポートしていきます。

 

月とロハス治療院は、様々なコースを用意しておりますが、赤ちゃん待ちの「こうのとり」では、アーユルヴェーダ&鍼灸の「天コース」で、より速く成果(妊娠)が出せています。

とくに40代からの赤ちゃん待ちの方も、多く妊娠されています。

他に、辛い更年期症状や、生理不順、子宮筋腫、子宮内膜症、生理前症候群などでお悩みの方にもオススメです。

ますは、「脈診」から「今の自分」を知り、自己免疫力を高めて「妊娠力」を上げましょう。

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<アクセス>

JR山手線・総武線「代々木」駅 西口徒歩3分

小田急線「南新宿」駅 徒歩3分

都営大江戸線「代々木」駅 A1出口徒歩2分

東京メトロ副都心線「北参道」駅 徒歩7分