「美肌」は、美しい女性の必須条件です。

最近では、40代、50代の見た目がありえないくらい若く見える女性が増えてきました。
彼女たちは「美魔女」と呼ばれ、とても輝いてみえるのはなぜでしょうか?
40代、50代といえば、普通の女性であれば更年期で疲れていたり、元気がでなかったりしますよね。 
でも、若く美しく見えるのはなぜでしょうか?

それは、ひとつに「健康である」という土台があります。

健康でないと肌もくすんでハリもなくなり、たるんでしまいます。 
多くの方が「肩こり」の不調に悩まされていますが、その大半の方が姿勢も悪く、顔の肌色もスッキリしませんが、治療後には皆さんキレイな肌色に戻っています。

一見「肩こりと美肌なんて関係あるの?」と思ってしまいそうですが、

肩こりを改善するだけで、顔の肌色が変わります!

 

肩は単独でコリが出るのではなく、腰・首・頭とも繋がっていて、顔の「肌ツヤ」を大きく左右します。

目の下の「くま」を気にする方も、ほぼ全員が肩こりで姿勢も悪く猫背です。

そんな彼女たちは美肌になれないのでしょうか?

そんなことはありません。

毎日の心掛けで気を付けるとよいこと、アラフィフ<50歳>女性鍼灸師ヨーコがこっそり教えます!

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美しい姿勢

まっすぐと伸びた姿勢は、凛として美しいものです。

よく肩こりで前かがみになると「猫背」といいますが、ヨガの猫のポーズは姿勢伸ばしによく使うポーズです。 
ポイントは、四つん這いになってお腹を凹ませて、ゆっくりと息を吸い背中を丸め、3秒キープです。
あとはこのように、手を伸ばして、猫になった気分で「にゃーーー」と叫び、腰から背中、肩、手の全てを伸ばし息を吐ききります。
お腹の凹みを作ることで、腹筋を鍛え胃腸の働きをよくし、背中を丸めて腎機能を高め温めまることで副腎を刺激してストレスを軽減しせます。
ヨガで行なう深呼吸で、呼吸も整い精神が安定し、ぽっこり出ているお腹の引き締め、肩こりも一緒にとれる不思議なポーズです。
猫のように、しなやかな美しい曲線をキープしてくださいね。

50・ヨーコも、ヨガで朝目覚めるので、「眠いな~」と思いながらのヨガのポーズが、だんだん意識がしっかりしてきてスッキリ目覚めます。

お陰で朝辛い…ということもなくなり、朝の空気が気持ちいい1日を作ってくれます。

猫のポーズ

おいしい水

私たちの体の60~80%が「水」です。

赤ちゃんの肌はみずみずしく約80%あり、ご老人になっていくと体から水分がなくなっていきます。
歳だからこそ、身体によい水分を取りたいですね。

水分が不足がちな人は「舌」でわかります。

舌に縦線の大きな溝があるときは、要注意!「水分不足」か「ストレス」によるものです。

早速、鏡で自分の舌をチェックしてみてくださいね。 
実際、自分で取ってるつもりの水は、実は「水ではない」ことが多いです。

それは…  水分=水ではない  からです。

お茶やコーヒーは、もちろん違います。

ペットボトルで買うミネラルウォーターも、死んだ水です。

水道水こそが「生きた水」なのです。 

熱処理をした水は、もはや水ではありません。

水道水に浄水器をつけて塩素等を取り除き「おいしい水」にすることです。

私は、身体の修復と浄化をしてくれる「ブルー・ソーラー・ウォーター」を使用しています。

潜在意識での情報をリセットへ導き、心や体のトラウマを解放してくれます。 
日常のストレスからもとき放されて、これこそ「美肌づくり」の必須条件です。

ココロもカラダも毎日疲れたりしますが、元気をつくる「水」がしっかりしていたら、大丈夫です。

食べるもの以上、気を使ってほしいものです。

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満月パワーをカラダに浸透させるオイル

女性と月は生きていくリズムが似ています。

月が満月と新月を繰り返す「満ち引き」と、女性の生理周期はとても似ています。 
50・ヨーコのアーユルヴェーダ&鍼灸 月とロハス治療院では、オイルの素材にこだわるだけでなく、満月と調和させたオイルを使い、アーユルヴェーダのトリートメントをしています。

ベースは、サセミオイル。

セサミオイルは、抗酸化作用が高く、保湿にも優れ、冷えた身体を内側から温める作用があります。

その純粋なセサミオイルとインド・アーユルヴェーダ病院の薬草オイル、2種類しか使いません。

余計なものを足す必要がないのです。

いいものは、本当にシンプルにできています。

私のスキンケアもほとんど、このオイルだけで行なっています。

そのオイルに「満月の氣」を閉じ込めて、見えないからこそ分かる氣を感じます。

 少しのこだわりですが、その満月オイルが身体を優しく包み込み、傷ついた心と体を修復して、浄化し、肌を再生していきます。

そのオイルを手足につけてから外出することで、艶やかなボディで注目を浴びます。

50・ヨーコでも「きれいな脚だね」と褒めていただくこともよくあるのです。

満月のオーラを纏ったイメージを持っていただくと、分かりやすいです。

実際にオイルを使用して、「彼氏ができた」「彼氏に褒められた」というような、女性として嬉しいこともクチコミされます。

あなたのこだわりのセサミオイルをキュアリングしたうえで、満月の日に月光浴することをオススメします。

作るのが苦手な方は、当治療院でお求めください。image

 

肌を傷つけない

化粧、スキンケア、ボディケア…何でも必要以上にやり過ぎていませんか?

ネットの口コミや「これがいい、あれがすごい」など、本当に何を使ったらよいのやら。 
確かに何かすることは必要です。 
ただ過剰になり過ぎて、肌を傷つけていませんか?

そんな風に感じるときこそ、何も使わない日を実践してみては?

スキンケア、ボディケアは何もせずに「肌をリセット」するのです。

「新月の日」がオススメです。

自分のココロもカラダも、新たに生まれ変わるような気持ちになれるのが「新月」の魅力です。
普段は肌をいたわる気持ちで、ボディケアもオーガニックの天然素材にこだわりたいですよね。 
私はお風呂のシャワーも浄水器をつけて、塩素を取り除いたシャワーのお湯を使い、国産のシルクタオルで軽く洗います。
オーガニック成分のボディソープでも、ほとんどたまにしか使いません。

 

「ありのまま」を受け容れる

「若返り=アンチエイジング」は誰にとっても興味があることだと思います。 
しかし周りから「痛い」と思われるような不自然な若作りは、本当の自分ではないからムリが生じて演じることが疲れてしまいます。
かのリンカーンも「40歳を過ぎたら、自分の顔に責任を持て」といわれれました。
それは、人間は40年も生きていれば、顔に品格や知性、考え方が反映されるもの、と彼はいっています。
本当にそもとおりだと思います。

若いうちは服装や化粧でごまかせたとしても、40も過ぎれば、顔の表情筋やシワに一番現れます。
不満ばかりの人生を過ごすと「眉間のシワ」や「への字口」になってしまっています。
人生は楽しい事ばかりじゃありませんが、辛いことばかりではない筈です。
それは、今を受け容れることから始まると思います。

それでも心が辛いと思うときは、ハワイ「ホ・オポノポノ」に委ねることもいいと思います。
自分の記憶をクリーニングする4つの言葉
「ありがとう」 「ごめんなさい」 「ゆるしてください」 「愛しています」 
その言葉を繰り返し唱えるだけでいいそうです。(心の中でもOK) 

アーユルヴェーダ&鍼灸月とロハス治療院では、ココロとカラダの両方から診ることで、肉体も元気で精神もブレナイ自分づくり、さらに輝ける人生へと向かうためのサポートをします。 
目に見えないことですが、精神性に意識を向けた「こだわりの施術」です。
あなたの表情が明るくなり、心が愛で溢れるように。

施術を受けながら、あなたに合ったセルフケアを教えます。
東洋医学の経絡やアーユルヴェーダの生活方式を学びながら、身体を健康にして内側から美しくなりませんか?

自分を自分でケアすることが、とても大切です。