「不妊治療」と「睡眠」の関係とは?
意外と不妊治療を続けても、「あまり効果を感じられない」「上手く排卵が来ていない」といった悩みは、ありませんか?
じつは、よい卵子をつくるために必要なのは、毎日の食事だけではなく、毎日の睡眠にも深く関わっているのです。
東洋医学では、生殖機能に関わる「腎」の気を上げるためには、「睡眠」は、切り離せないほど重要です。
とくに、睡眠のゴールデンタイムと云われる<22時~午前2時>は、身体の中の成長ホルモンが活性するときなのですが、その時間に起きてしまっていては、せっかくのゴールデンタイムが損なわれてしまいます。
「赤ちゃんが欲しい」と思っている方は、せめて睡眠時間をきちんと確保し、良い睡眠をとれることで、ストレスの軽減にも繋がり、排卵がしっかり行われ、タイミング法だけで赤ちゃんが授かることもあります。
よい睡眠を得るために
1.ゴールデンタイム<22時~2時>の間は、しっかり眠る。
2.平均7時間~8時間は睡眠をとる。
3.寝る3時間前には食事を済ませる。
4.睡眠のホルモン「メラトニン」を得るために、寝たい時間の14~16時間前に起きて、朝日を浴びる。
5.「メラトニン」を増やす食べ物は、納豆、豆腐などの大豆製品、バナナ、アボカトなどを摂取する。
それによって、体内で「セロトニン」という物質から「メラトニン」を作られる。
6.寝る1時間前くらいには、パソコンやスマホを見ない。<ブルーライトが目だけでなく、脳のホルモンに関与しています>
7.毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きることも、体内リズムをつくり、すぐに眠れて目覚めもいいことに繋がる。
8.なるべくストレスを溜めず、適度に身体を動かす。
このようなことに気をつけていくと、自然と良い睡眠をつくっていうことができると思いますので、実践してみてください。
上記のことに気を付けながら、さらに妊娠力をあげて早く妊娠したい方には「月とロハス治療院」がオススメです。
月とロハス治療院では、インドの伝承医学である「アーユルヴェーダ」と、中医学の「鍼灸」を組み合わせた「経絡アーユルヴェーダ」は、ツボを刺激のアプローチをする優しいケアです。
鍼灸、推拿(すいな・中国式マッサージ)は、中国の上海中医薬大学で学んだ女性鍼灸師です。
鍼・灸の国家資格を持った施術によって行われ、はりは「痛くない短いはり」や「刺さないはり」を用います。
はじめに「四診」という中医学からの診断法として行なうカウンセリングから、今のあなたにぴったりな治療を行なっていきます。
また、「鍼灸」と「アーユルヴェーダ」を併せて同時に行なえるのも魅力です。
施術は、心と体のつながりを大切にし、自己免疫力を高める治療を行ない、不調を改善していきます。
とくに、不妊治療による婦人科の病院では、メンタル的なストレスも十分にケアができないことが多いでしょう。
そういったときのメンタルケアとして、あなたの身体に寄り添うことができる治療院です。
体だけでなく、心からリラックス出来て「妊娠」に繋がる方も多くいます。
個室での治療ですので、言いにくい相談事も、誰にも聞かれることなく相談もできるのもメリットです。
とくに、妊娠後のケアとして、「辛いつわり」「逆子」「産後うつ」「産後ダイエット」といったトータルケアとして、あなたの健康をサポートしていきます。
月とロハス治療院では、様々なコースを用意しておりますが、赤ちゃん待ちの「こうのとり」では、アーユルヴェーダ&鍼灸の治療でより速く成果(妊娠)が出せています。
とくに40代からの赤ちゃん待ちの方も、多く妊娠されています。
他に、辛い更年期症状や、生理不順、子宮筋腫、子宮内膜症、生理前症候群などでお悩みの方にもオススメです。
ますは、「脈診」から「今の自分」を知り、自己免疫力を高めて「妊娠力」を上げましょう。
<アクセス>
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ハチ公バス 「代々木一丁目」下車 徒歩1分
小田急線「南新宿」駅 徒歩3分
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