施術について

アーユルヴェーダ&鍼灸 「月とロハ治療院」のこだわり施術!

【 その1 】 からだが訴える!?気になる未病をしっかり解決!

あなたは自分の体質をきちんと認識していますか? 自分の体質に向き合うこととは、自分を知る第一歩です。 生まれ持った先天性の体質から、後天性の現在までの体質を知り、バランスを保ち、健康維持しています。

体質も十人十色。似ている様でも親子や兄弟・姉妹でも違います。

だから自分の体質を知ったうえで、更に体調を把握することが重要となるのです。

「月とロハス治療院」は、あなたの体質と体調を合わせて診ていくことができるオーダーメイドな施術です。
機械を使っていては、体の中の内臓の状態は診えてはきません。だから、オールハンドの施術にこだわります。

微細な身体の異変にも、最新の注意を払って施術に望みます。

about_p1

 そして、中医学の四診(望診・聞診・問診・切診)を用いたカウンセリングによって、あなたの主訴だけでなく身体からの訴えに耳を傾けて深く感じとります。

身体におこる不調である「未病」は、内臓の働きを弱めます。

その原因となる疲れ、だるさ、ストレスという身体の「毒素」をデトックスさせて、あなた本来の輝きを甦らせるのが、鍼灸とアーユルヴェーダの施術の目的にあります。

 

【 その2 】 アーユルヴェーダと鍼灸のダブルス施術とは!?

「月とロハス治療院」は、鍼灸師でありながら南インド・ケララでアーユルヴェーダの修行した、好奇心旺盛な治療家の施術です。

私自身、単に西洋医学だけに頼っていた頃は、自分に未来を感じることができませんでした。
そして西洋医学以外のことを知ったとき、ピンときたのが、この2つの施術「アーユルヴェーダ」と「鍼灸」です。

マッサージなど今まで経験のない私でしたが、どちらも受けてみたいとすぐに思いました。 その1回の施術にあまり良さを感じなかったのも確かですが、これが私を治療家に目覚めさせました。 「納得いく治療を望むなら、自分でやろう」と。

ピンと来たのは、私のアンテナ。ピュアな自分の心が、アーユルヴェーダと鍼灸に導いてくれました。

長く辛かった不妊治療も一変し、楽しい毎日自分できる治療へと変わりました。

鍼灸師がアロマオイルを施術に取り入れるのは、よくあること。

しかし、私は最初からアーユルヴェーダと鍼灸の相互関係の良さを感じ、これを一生の仕事にしていけると、心躍りました。

また、知れば知るほどに、お互いのメリットを感じるだけでなく、2つの施術のデメリットすら、合わせることでメリットに変えることができるものは、他にはないと深く感じました。

しかも、アーユルヴェーダを日本で行なっているのは、医学知識の乏しいセラピスト。

ここにも強い意志がみなぎって、「私の行なうアーユルヴェーダは、癒しで終わらたくない。」と。

about_p2

インドのアーユルヴェーダには「マルマ」と呼ばれる経絡のツボのようなものが、体に108個あります。 不思議ですが、人間の煩悩の数、除夜の鐘とも同じ数です。

それに対して、中国の経絡ツボは365個あるといわれています。そのツボを繋げて出来たルートが「経絡」です。 経絡のルートは12本あり、それぞれ五臓(肝・心・脾・肺・腎)と深く関わりをもっています。 この数も不思議ですが、1年間で見たときの12か月と365日と重なります。

インドのマルマのように大きく捉えるのでなく、繊細な日本人に合わせて施術するなら、施術前カウンセリングとして中医学の脈診で弱い臓器を知り、それに合せて経絡ツボを選ぶことが可能な、鍼灸師の私にだからできるオイルマッサージをしていくことが、治療的なアーユルヴェーダになると、ピンと感じました。

 ( 鍼灸&アーユルヴェーダを合わせたピンクざくろコースの体験レポートはこちらです→ )

また、自分自身の症状として原因不明の不妊症でした。

他に女性疾患として、生理痛、PMS(生理前症候群)、更年期、若年性更年期、子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢腫、卵巣嚢腫、etc。 女性特有の症状でお悩みの方がとても多いのです。

しかし、頼るところが婦人科の病院しかないと思っている方が、とても多い現実です。

実際、私もそうでした。

 私は、そんな迷える女性の「保健室」として、あなたの症状を心と体の両面からサポートする女性疾患専門の治療家です。

また、健康の延長線に「美」があると思う、あなたの個性を大切にしています。

 

【 その3 】 オイルは大切なパートナー

アーユルヴェーダ&鍼灸 月とロハス治療院で使用しているオイルは、100%天然成分のキャリア「セサミオイル」と、アーユルヴェーダ医院で実際使用している「薬草オイル」です。

どちらも体質を選ばす、オールマイティで使えるオイルです。万が一、ごまアレルギーの方は、予約前にご相談ください。

薬草オイルは、アーユルヴェーダ発祥の地である南インドのケララ、アーユルヴェーダ医院で使用しているのと同じものを使用しています。

数あるたくさんのオイルの中から、なぜこのオイルを選んだか?

それは、私自身が敏感肌で乾燥肌なので「オイルなら何でもいい」という訳にはいかないのです。 実際に厳選し、使用した結果、このオイルを使用しています。

「こんなにこだわっているのに、なぜ、自分で薬草オイル作らないの?」と疑問に思う方もいると思います。 私はケララで修行中に、インドのドクターに「体質に合せた薬草のオイルの作り方教えてください」とお願いしました。 ところが、「私が10年以上かけて勉強し習得したアーユルヴェーダを、最近勉強を始めたようなヤツに理解出来ようか!」と、あっさり言いのけられたのでした。

ドクターは「10年以上の実績かけて学んだアーユルヴェーダを、口で説明したところで簡単に理解できるものではないんだよ」と諫められました。 私は、日本のアーユルヴェーダスクールで「簡単に作れるよ」と教えられていたので、とても安易に考えてしまってましたが、医師とセラピストでは、「医学」か「リラク」かで、全く異なるものなもです。 今思うと、そのときの無知な自分に恥ずかしさでいっぱいです。 それでも、インドは懐が深いのです。「私たちが処方したオイルを使ったらいいよ」と言われました。

それがこの薬草オイルです。

身体の循環の悪い箇所に塗布したり、全身のオイルマッサージには、治療家の眼で診て自信を持ってお勧めしています。 冬の乾燥や35歳以上の潤い不足の女性の肌、ヴァータ(風の性質)が強い方などは、インドの薬草オイルの違いに実感されると思います。 私は、高年齢とヴァータの性質がもともと強く、超乾燥肌です。しかし、インドのオイルで肌はしっとり輝いています。 じっくりと時間をかけて造るインドの薬草オイルは、とても保湿性が高く、肌に栄養を与え、本来の肌以上に若返らせてくれるので、やはりすごいと思います。 また、「日本で代用するなら、何オイルが良いですか?」という質問にも、インドのドクターは「サセミオイルだよ」と教えてくれました。 また、インド、アーユルヴェーダの古典医学書(チャラカ・サンヒター)のよると、オイル塗布後マッサージしながら血管にたどり着くのが約2分30秒、内臓到達が約5分といわれています。 about_p4

皮膚表面じゃなく、身体の中に浸透していくオイルだからこそ、とてもこだわります。

アーユルヴェーダ&鍼灸 月とロハス治療院で、通常のアビャンガに使用しているオイルは、低温圧搾された天然成分100%キャリア、セサミオイルをキュアリングして使用しています。

一見、当然のことのように思われるかも知れませんが、質の良くない、添加物などが混入したオイルを使用して、コストダウンしているサロンがあると聞きます。

この2種類のオイルに、満月のパワーを取り入れた、アーユルヴェーダ&鍼灸 月とロハス治療院オリジナルの「月オイル」と「月インドオイル」があります。

このオイルは、私の大切なパートナーです。

 月2

【 その4 】 デトックスサウナで浄化!

アーユルヴェーダ&鍼灸 月とロハス治療院は、月のリズムを意識した施術を行ないます。

月の暦で、満月から新月の時期を「ルナ・デトックス期」として、アーユルヴェーダのオイルマッサージで毒素排出、ストレスや身体に溜まった老廃物を浄化するのに適しています。

生理周期で考えても生理が終わった卵胞期から排卵期ころまでが、その時期に値しますが、月のリズムと生理周期がいつも同じとは限りません。その場合は、月のリズムに合わせて、生理でないときをオススメしています。

それは、月のリズムに合わせていくことで、より女性としての輝きや魅力を増すからです。

その施術を受けたからといって、もしかしたら目に見えないからわからないという方もいらっしゃるかも知れません。

しかし、私たちは全て目に見えることだけを信じている訳でもないのです。だからこそ「気もち」重視の見方をします。

私もより「いい氣」をたくさん皆さまにご提供できるよう、日々、楽しいことに心を動かされる生活をしています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

about_p6

そして、オイルマッサージ後に、デトックスサウナに入っていただくのも、デトックスに大切なことです。

オイルマッサージで、身体の毒素を各種「リンパ節」に押し流し、サウナでの大量の汗で身体の外へ排出します。

そのサウナも遠赤外線ですので、身体にじんわり熱を溜め、冷え性の改善にもオススメです。

このサウナは、身体に悪影響を及ぼすといわれる「電磁波」が98%もカットし、普段出す汗ではなく、ハードな運動を30分以上続けないと出さない身体の老廃物や重金属も流してくれます。

また、「汗」といっても、その汗をかく場所の「汗腺」は、大きく2種類あります。

身体全体に分布している「エクリン腺」と、脇の下や股間(そけい部)などのデリケートな部分に分布する「アポクリン腺」があります。

とくに、アポクリン腺は太い汗腺ですが、夏場のクーラーで汗をかけないことも多いと汗腺に老廃物が詰まり、ベトベトした嫌なワキガやツンとしたニオイの原因となります。そんなアポクリン腺の老廃物にも効果的なのも、このデドックスサウナです。

体に優しく安全、安心なサウナは、アーユルヴェーダ&鍼灸 月とロハス治療院のこだわりです。
 

【 その5 】 美と健康で「幸せ」へ導く施術

アーユルヴェーダのオイルマッサージで、身体をデドックスさせ、精神の浄化を行ないます。

鍼灸では、経絡ツボへはりやお灸で刺激することで、弱った内臓が活発に動き、身体を体質改善させてくれます。

限りなく身体の中からキレイを目指して、健康な身体からの「真の美」を実感してください。

あなたの女性性として向き合うと、脳の意識が変わります。

女性疾患(婦人科系の病)の根底には、「女性としての自己否定」によるものも多く感じられます。

そこに「女性じゃなければ」「生理が来るのもイヤ」「子供産むの怖い」などというトラウマもあるようです。

どうか女性に生まれたことに、喜びをもってほしいと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 かつて、私は女性性を否定した生き方をしてきました。「男性に媚びる」とか「男性に従う」なんて、自分じゃない!と。

その結果、生理不順、不妊症、若年症更年期…。 誰も助けてくれませんでした。話を聞いてくれる場所もありませんでした。 でもある時、「女子会」で、「原因不明の不妊症で辛い」暴露したんです。 そしたら、女性疾患で悩んでいたのは私だけじゃなく、「実は私も…」などなど。

 その時私は決意したんです!

「女性疾患と向き合うだけじゃなく、自分のように迷える女性を応援し、サポートしよう」と。

そこには、「美」と「健康」があり、輝いてる私たちの笑顔が見えるんです。

「幸せ」はそんなあなたの心の中にあるのです。

 「美」と「健康」を高めることで、精神的な安定を得て心が幸せに感じられるよう導くのが、アーユルヴェーダ&鍼灸 月とロハス治療院です。

 
tel_bn